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Point Lesson 5: Ifの本当の使い方とは?

If it will be rainy tomorrow, you will need umbrella.


冗談。これは1から10までダメよ!英語になってない。そして雨が降るって分かれば傘がいるのは当然。傘がいるって分かれば雨が降るのは当然。人をバカにした言い方になってしまう!


『しかしよErik「if」って「もしも」で合ってるでしょ?』


本当?なにを根拠にそう思ってる?辞書?それとも教材?ダメですよ、そんなものに頼ったら。


じゃあここでifを使った実際の英語の一例を。


A: Wanna play tennis tomorrow?
B: If it’s not too hot.


Ifの役割に注目!皆さんはテニスしたい場合は、この質問にどう答えますか?ほぼ確実に「yes」でしょ。じゃあこう考えましょう。『私は「yes」で質問に答えてしまうけど、どうやらifで答えれるみたい。』


一度分かれば死ぬほど耳に入ってくるはずです。例えば↓


A: Would you like a coffee?
B: If you’re having one.


A: Are you going to the party on Friday?
B: If you’re going.


A: Wanna go for curry?
B: If it’s not too hot.


今度から質問に答える時、yesを出す前にifにチャレンジしましょう!