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Point Lesson 30: Catch Ball

はいこれ英語になってる?なってない?


ぶっちゃけ今こう聞かれるまで疑問を持ったこともなかったでしょ? 「Catch ball」は「キャッチボール」の英訳。


というか「キャッチボール」自体が英語をカタカナにしたもののはずだから、間違ってるなんて思いもしないよね。


じゃあ答えを出そうか?「Catch ball」は。。。


英語になってる!


「え?」


英語になってるけど、皆の思った意味の英語とは違う。「Catch ball」と「キャッチボール」をそれぞれ画像検索してみたら分かる。似た画像が出ない。明らかに同じものを示してない。


「ほぉ。」


もっと恐ろしいこと知りたい?


SoftBank Hawks


これ、野球チームの「ソフトバンクホークス」と思ってたでしょ?でもネイティブスピーカーはこう言わない!


「嘘やろ!」


と思ってしまうでしょ?じゃあ本当は英語でなんて言うのか気になる?そりゃ気になるだろうね。そいう時、どうすればよかったっけ?


。。。


「英語できる人に聞く」と答えた方、残念!


正解はPoint Lesson 17の「場面で探す」でした。単語は人に聞いて覚えるものじゃない。覚える単語が多すぎるし、覚えても忘れちゃうし、英語習得に100年もかかってしまうよ!


だから場面で探して、ネイティブが実際に使う英語に慣れるようにたくさん触れましょう。よく出る英語は頭が自然に吸収してくれるから、考えすぎずに飛び込んでみようね。


単語が身につく「習得」の瞬間

うちの生徒にそういう宿題をよく出してる。ついこないだ、園芸の話を英語でしたい生徒に、毎日4〜5分でいいから園芸のサイトを読めと宿題を出した。次の週のレッスンで彼女は「読んだけどなにも残らなかった」と。しかし僕がそこで「発芽」を英語でなんて言うのか聞いたら、彼女はすぐに、そして迷わずに「germination」と、無意識で正しい英単語を出せた。


何も考えずに、積極的に勉強してないのに単語が勝手に身についてた。


皆さんも味わってみませんか?この「習得」の瞬間。とても不思議で、とても気持ちいいよ!一生懸命覚えた単語を変に使ってポカーンとされるより「なぜか私の頭の中にこのネイティブ英語があった!」がいいに決まってるでしょ?


じゃあ今すぐスタート!よーい…


あ、ちなみに皆さんの気になってるやつはこれ↓


Play catch

The Hawks


どうでもいいけどね、そういう話じゃないから。


ドン!