絶対に、絶対に言わない!
こういう単語・フレーズ一覧を頭の中で作って、守ろう。
例えばPoint Lesson 22の「coworker」。例えばPoint Lesson 21の「home town」。例えばPoint Lesson 13の「long time no see」。
「へえ、言わないんだ」と、軽く思うだけじゃなく、本気で言わないようにしょう。
ダメ英語を一旦頭から削除して、本物英語を入れる場所を作ろう。
さて、今回の「今日から絶対言わない」単語は「am/pm」。「午前・午後」という意識だろうけど、ネイティブは言わないのになんで日本人はも・れ・な・く時間に付けるか、不思議と思いません?
「え?それは午前・午後をはっきりしたいからでしょ?」
え?と逆にこっちが言いたくなる。だって状況から午前か午後かはっきりしない状況ってあるの?
例えば友達と一緒にテニスの予定だとする↓
A: What time should we meet?
B: Around nine?
さあどっち?午前?午後?
明らかに午前でしょ?
A: What time’s your class?
B: Six.
はいどっち?午後しかないでしょ?だからほら、はっきりしてるのよ、言わなくても。(さらに言うと「o’clock」も言ってない!時間のことだと分かるから。)
「え?でも言っても間違ってはないでしょ?言ったらだめなの?」
うん、よく聞かれる。答えは、理論的な英語を気にするより、実際に出てくる英語を気にしたらどう?そっちの方が時間の上手な使い方じゃないかな?きっと間違ってないと思う。
以上。