一年間リーフで勉強し、現在イギリス大学院でスポーツマネジメント専攻を勉強中のRyotaさんとインタビューしました!
英語を勉強しようと思ったきっかけを教えてください。
以前、国内、国際会議を運営する会社に勤めていて、国際会議で外国人と触れ合う機会が多くあり、コミュニケーションを取れず、悔しい思いをしたのが最初ですね。その後、仕事で英語を活用できるようになりたい、という思いが強くなりました。
リーフの授業はどうでしたか?
Erik講師の授業は、グラマーや単語を単純に教える、というものではなく、英語の原理、日本語との原理の違いから英語というものはどうなっているのかを学ぶ授業でした。英語の発音の仕方や、考え方の授業が新鮮で、興味を失うことはなかったです。そして、学ぶことは楽しいことだったのだということを思いだしました。英会話の楽しく先生とお話しして気分が良くなるという英会話ではなく、一人一人に合わせようとしてくれるErik講師の本気が、モチベーションを保てた要因でもあったと思います。あと、やっぱり言語の専門家という安心感と、今までの実績も頼もしかったですね。
毎日勉強していましたか?
実は勉強はあまりやっていませんでした(笑)興味があることが英語につながるものだったので、好きなものを探して読んだりしたことが、そのまま学習になっていました。 僕は「Burlesque」という映画が好きで、友達と一緒に英語字幕を見ながら「このセリフの意味ってこうじゃない?」みたいな話をしたこともあります。やっぱり好きなもの、興味があるものが学習につながるのが一番ですね。
今は何をされていますか?
現在はイギリスの大学院でスポーツマネジメント専攻を勉強しています。リーフの授業ではそれに合わせて、スポーツマネジメントのジャーナルを読み、要約するという自分に合わせた勉強方法で学びました。大学院に入ると、卒業論文を最後に書くので、どういったものを書けば良いのか、また僕の専攻に関する知識を増やすことができるものでした。また、論文の書き方も指導してもらいました。
最後に今後のえりかさんの目標をお願いします!
英語をもっと話せるようになって、南米で住み込みのヨガインストラクターをしたり、自分の幅をもっともっと広げていきたいと思ってます。