リーフで一年間勉強した結果TOEICスコアを400点アップし、その後翻訳の仕事を始めたMitsuhiroさんにお話を伺いました!
英語を学ぼうと思ったきっかけは?
大好きな小説や音楽関連の洋雑誌、洋楽の歌詞を原文のまま理解出来れば、一番早く情報を得られると感じたから。
Erikの教え方について
テキストと問題集中心ではなく、言語的なアプローチが中心で新鮮だった。英語の(文法ではなく)成り立ちを毎週の課題で示してくれたので、最初は分からなかった自分自身の弱点が半年程経った時にはっきりと意識できるようになった。その時に受けたTOEICが、試験勉強をしていないのに最初のスコアから300点近く上がっていたのには驚いた(今はさらに140点上がっている)。スコアアップが目標ではなかったが、自信にはつながった。
なにが目標でしたか?
Erikの授業を受けるうちに自分は翻訳を仕事にしたいのだと気づいた。すぐに相談したところ、早速課題を出されて、それはあまり身近でない分野の本を一部翻訳して提出するというものでした。最初の課題提出は最低、ボロボロ(笑)。すぐにやり直すように言われました。でも、英語と日本語の仕組みの違いとヒントを常に示してくれたので、翌週の提出ではかなり改善することが出来た。自分の翻訳のやり方で、何が悪いのかをずばりと指摘してくれたことがかなり助かった。二つめに出された課題を再提出した時点で、完璧に出来ているという評価をもらいました。かかった期間は、ちょうど1ヶ月でした。
英語のために「毎日したこと」を教えてください。
最初の半年はとにかく「読む」こと。ネットで、自分の興味のある英語の情報サイトやニュース等を毎日1時間は読だ。最初は約2時間かかっていたが、分からない単語で止まらずにとにかく読み進めるというErikの指示を信じて、素直にその通りにした。漠然と読むのではなく、その記事が何を伝えようとしているのかを考えながら読む姿勢が大切だと思う。主題のポイントやキーになる単語を見つけられる/気づけるようになった時、上達を実感出来た。