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Point Lesson 53: そうだった!


今日は日本語と英語を逆にして勉強の仕方について考えてみましょう。まずはこの会話をご覧ください↓


A: あのさ、風呂場のコンセント壊れてるの?

B: 壊れてないよ。なんで?

A: ドライヤー挿してもつかなかった。

B: だから一番左のスイッチ入れないとつかないって。

A: そうだった!いつも忘れる。


さて注目したいのはAさんの「そうだった!」。みなさんはこの「そうだった」についてどう思う?


と言われても、え?普通だろ?が答えでしょうね。


しかしこの「そうだった」は、日本語を勉強する国人からすると決して普通ではない。むしろ難点になることが多い。


理由は単純。日本語ができない人の立場から分析してみれば分かりやすい↓


【そう】

意味:そのように

英語訳:like that


【だった】

意味:「だ」の過去形

英語訳:was


ということは、「そうだった」の英語訳は「It was like that」で間違いないはず。したがって意味は「以前はそうだったけど今は違う」。


したがってAさんとBさんの会話の中の発言として、「そうだった! = 以前は左のスイッチを入れないとつかなかったけど、今はそうではない」ということになってしまう。


ところがみなさんもご存知の通り、そういう意味ではありません。


ここが今日の重要ポイント。


習った単語や文法、つまり普通とされる言語の学び方をベースに日本語を解釈しても、みんなの知ってる当たり前の意味にはたどり着かない。


みなさんも単語や文法をベースに英語を学ぼうとしていませんか?その結果ネイティブの使う実際の英語に触れた時、単語を知ってるにも関わらず、文法がシンプルにも関わらずその和訳に困ってませんか?


ではどういう風にすれば正しく学べるのだろうか。


ここでAさんとBさんの会話に戻りましょう。「そうだった!」について、単語や文法ではなく流れから考えてみましょう。


よく考えると上記「It was like that」はないはず。ヒントは、Aさんの「いつも忘れる」。もう1つのヒントは、Bさんはどうやら何度もAさんにスイッチのことを教えたことあるようだ。


そして思い出したタイミングでAさんの口から出てきたのは「そうだった!」。


謎が解きました。忘れてたことを思い出した時が「そうだった!」を出すタイミングだった。


当たり前と言えば当たり前だけど、単語や文法を流れから切り抜くとその単語の役割が見えなくなってしまうのが事実。


みなさんもきっと英語に触れた時に、知らない単語にビビって流れが教えてくれる当たり前が見えなくなることが多いと言っても間違いないでしょう。その結果謎が多く必要以上に英語が難しく感じてしまってるかもしれない。


ちなみにAさんとBさんの会話に戻りますが、単語を切り抜いてその和訳に頼るとめちゃくちゃなことになってしまうところがもう1つあります。


つまりBさんの「だから一番左のスイッチ入れないとつかないって」の「だから」です ↓


【だから】

意味:前に言った事柄が、後から言う事柄の原因・理由になる意を示す

英語訳:so


この定義によると、Bさんの言いたいことはこうなってしまう↓

「ドライヤーを挿してもつかなかったことが原因で一番左のスイッチを入れないとつかない」


え??


じゃあドライヤーを挿さない場合、もしくは挿してついた場合は、一番左のスイッチを入れなくてもつく。。。ということ??


とても付き合ってられる考え方じゃないよね。


みなさんもご存知の通り、実際の意味は全然違う。辞書は教えてくれないけど、何度も同じことを言ったことある場合に使うのが「だから…」です。


単語にとらわれず流れを重視すればそう不思議なことではない、そして誰にも把握できることだ。


もちろん最初から簡単にできるとは限らない。


複数の状況で同じ表現に出会って初めて使い方を分かる場合が多いのが現実ですが、早くスッキリしたく単語の和訳に頼ってしまう方は少なくないかと思います。


また、学校で習った英語のまま単語の意味を信じすぎて、目の前にあるネイティブの使い方に疑問を持たずに流してしまう場合も多いでしょう。


そのためにリーフ英会話スクールのレッスンがあるので、是非一緒にトレーニングして英語との付き合い方を上手になりましょうね!

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