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Point Lesson 62: 外国人の変な直訳日本語

僕の好きなサードストライク東西戦(毎週木曜日に配信される格闘ゲームのプチ大会)。今週マイクを持ったのはいつもの日本人アナウンサーとアメリカ人のゲストアナウンサーだった。

さてアメリカ人アナウンサーの日本語が今日のネタ。その日本語はこれ↓

「今ルークさん強そう。」

これは、ルークというプレイヤーが試合中のコメント。みなさん、意味分かりますか?

。。。

試合中のコメントだと考えると、なかなか想像がつきにくいよね。

これはもちろん、英語から直訳した日本語。その英語はこれ↓

Luke's looking strong right now.

意味は「ルーク選手強い!」。次々強い相手に勝ってるから。

そりゃ「今ルークさん強そう」じゃ伝わらないよね。

まあまあまあまあ、外国人の日本語ってそんなもんじゃない?と思った方、ちょっと待ちたまえ!僕も外国人だ。僕の日本語もこんなんやっけ?

明らかに違う。じゃあ何が違う?

英語頑張ってるみなさん、ここがですよ。

簡単に言うと「こう言えば伝わるはず」と「どうやら皆こう言うみたい」のどっちを選ぶか、が違う

もったいないことに、日本人アナウンサーは「どうやら皆こう言う」の見本を何度もたくさん出してくれてた↓

「バルにゃん強い!」

「ピンキー無双してる!」

「やるー!」

気づきさえすれば正しく言えてたのに。自分の中で日本語を探しさえしなければ伝わるように言えてたのに。

なのに次々強い相手を倒すルーク選手と同様に、アメリカ人アナウンサーは次々意味不明な日本語を出し続けた。例えばこういう日本語↓

「マークスはアメリカのいぶきプレイヤーだけ。」

頭が痛くなるでしょ?意味は「アメリカでいぶきを使ってるのはマークスぐらいじゃないかな」。

英語頑張ってるみなさんも「こう言えば伝わるはず」を捨てて「どうやら皆こう言うみたい」を選ぼうね。

浮かばない場合は探そうね。「こう言えば伝わるはずだ」を育てる語彙・文法の勉強と違って、これが実質的な英語力につながる道だから。




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