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Point Lesson 40: 引き出しの話

今日の授業で生徒とした会話↓

生徒: The Sagawa man came.
僕: それをよく聞く英語で言ってみて。
生徒: The Sagawa guy came.
僕: よし。

生徒: When I went out of my house.
僕: これもよく聞く英語 で言ってみて。
生徒: When I left my house.
僕: いいね。

いいけど、1つ気になる点がある。「Guy」とか「left」とか、正しい英語が頭のどこかに入ってるみたいのに、なぜか出てくる一発目はそれじゃない。

それを生徒に言ったら、こう説明してきた↓

「言いたいことを日本語で決めちゃってるからだろうね。」

間違いないだろう。

ちゃんとタンスに入ってるものを、引き出しを間違えたせいで出せなかった、が僕の言い方。「よく聞くこれ」の引き出しを開ければよかったのに「これ言いたい」の引き出しを開けてしまった。

よくあることだ。特に海外ドラマや洋画が好きな人によくあることだ。たくさん英語に触れる頭は、よく聞くものを勝手に「よく聞くこれ」の引き出しに入れていく。頭が勝手にしてくれる完全無意識作業だから、本人には入れた記憶はない。だからいざとなった時は別の引き出しを開けてしまう。

しかし入れた記憶がなくても、引き出しは意識の届く場所にあるから、開けることも当然できる。

今日の「my課題」にしようか、皆さん。今日英語を使う時「これ言いたい」を捨てて、最初から「よく聞くこれ」の引き出しから出してみようか。

引き出しがまだ空っぽ状態の方、今日からドラマと映画をいっぱい見ようか。収納作業は頭に任せるだけでいいから、見るだけ見てみよう。




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